撤回

この前さ、

「サプライズバースデーパーリーとかプレゼントとかイヤ!」

って日記に書きました。

 

撤回します。

 

やっぱり好きかも!笑

 

「なんじゃそりゃ!」っていう声が聞こえる。

 

まぁいいじゃん。

人の気持ちは移り変わるものだし。

 

素直に、「撤回します!」と認めます。

 

誕生日を祝ってもらえることはありがたく、とてもうれしい。

だから、だれかの誕生日は全力でお祝いしようと思った。

 

今日、誕生日の方、

おめでとうございます!

 

心をこめて。

サプライズ

あなたは「サプライズ」って好きですか?

 

例えば、

お友だちからサプライズ誕生日プレゼントをもらう、とか。

サプライズ誕生日パーティーをしてもらう、とか。

 

私はすこーしだけ苦手です。

「うれしい!」とリアクションをすることが疲れるからです。

 

私は、誕生日パーティーなんて開いてほしくないひねくれた人間です。

しかし「嬉しい!」とリアクションしないと、相手がかわいそうじゃないですか。

「誕生日パーティー」=「うれしいもの」と決めつけられることが嫌いです。

「主人公になること」=「きらい」という人もいるのです。

 

でも「サプライズ○○」の中で

1つだけ好きなコトがあります。

 

それは、「普通の日にサプライズケーキお土産」です。

誕生日でも記念日でもなんでもない日に、

「ケーキ買ってきたよ~♪一緒に食べよ~♪」と言われると、

その人が、美しい白い羽が生えたエンジェルに見えます。

その人のことが大好きになります。

 

私って単純だなぁ。

 

あなたは「サプライズ○○」の中で

好きなコトはありますか?

2週間の地獄

いろいろあって、

お風呂のお湯が出ない。

水風呂(水シャワー)になってからもう2週間が経つ・・・。

 

水風呂・・・。

夏でもキツイ。

私が風呂に入るのは仕事終わりの真夜中だ。

じょうだんじゃないよ。

冷たくて寒いし、1日疲れがとれない気がするから嫌いだ。

もういい加減にしてくれ。

 

2週間水風呂に入ってきた私は、

この地獄を乗り越えるコツを掴んだ。

 

まず頭を前に差し出して地面を見る。

頭を洗っている間に冷たさに慣れるのだ。

その後、腕、肩、そして背中・・・

その頃には冷たさに少しだけ慣れている。

 

そして最後、心の中で「ああああああああ!!!!!」と叫びながら

一気に洗い流してフィニッシュ。

まるで滝行だ。

 

滝行・・・

それは、滝に打たれながら心身の汚れをはらう修行。

 

お湯がでることは当たり前ではない。

人間は、失ってやっとその有り難みが分かる、愚かな生きものだ。

 

すべてのことは当たり前ではない。

幸せな生活に慣れて忘れがちになるけど、

たまに立ち止まってこの地獄の滝行を思いだそう。

後回し

あのさー、

テスト前とかに部屋の掃除始める人いるやん?

それ、私なのね。笑

 

今月末が締め切りのある案件がある。

一刻も早くやらないといけないのに、

仕事場の掃除を始めた。

さっきは家の掃除もやった。

手帳を開いて、他のやるべきことをチェックした。

「ブログ」とメモがあったので、

今これを書いている。笑

 

人間はなぜこのような行動をしてしまうのか。

私はじっくり考えてみた。

 

おそらく、

「あとはコレだけだ!」と安心した上で取り組みたいからかな?

と思う。

 

私の周りに立っている細身の敵を数人やっつけたあとに、

安心して目の前にいる巨人のラスボスやっつける、みたいな。

最初にラスボスと戦う場合、周りの細身が気になって集中できなさそう。

同時進行できない不器用だから、少しでも心に余裕を持ちたいんだろうな。

 

てかさ、

アニメドラマ映画とかの戦うシーンでさ、

雑魚キャラのあとに必ずラスボス登場だよね?

そういう順番の映画をたくさん観てきたから

私はこのような性格になっているのかな?

 

なんか意味わからなくなってきたね。笑

 

大人しく、これから案件に取り組みますわ。

新しい出会い

仕事柄、

夏休みは新しい出会いが増える。

子どもとの出会いだ。

 

最近出会った小学4年生の男の子。

とてもシャイな男の子。

頑張って目を合わせようとしてくれていることが分かる。

マスク越しにクスクスと笑ってくれていることが分かる。

 

かわいいなぁ。

私のこと、怖くないといいなぁ。

もっと仲良くなれたらうれしいなぁ。

 

子どもは宝だ。

自分の子どもじゃなくても

自分の子どものように大切にしたい。

 

私は彼に何ができるだろうか?

私にできること、私だからこそできることを

一生懸命、力の限り、やろう。

リボンを上手に結べない

お気に入りのワンピースがある。

そのワンピースには、胸の前でリボンを結ぶための長いヒモが2本付いている。

 

私はそのリボンを上手に結べない。

 

どんなに工夫してみても、

リボンがちゃんと線対象に正面を向いてくれない。

 

私はきっと、

例えば本屋さんでバイトしたら

「プレゼント用にお包みいたしましょうか?」と言ってはいけないタイプの不器用人間だ。

 

(アイスのバイトしてたときに、残念なウン◯型のソフトクリームをこの世に生み出してしまったことをふと思い出した)

 

リボンを上手に結べていないと、

かーちゃんが

「はっさあんたはもう!」

と言って、呆れながらリボンを綺麗に整えてくれる。

 

その時の真正面から見るかーちゃんの顔が俺は好きだ。

 

私はこれからも

リボンを上手に結べなくていい。

 

 

だれか・・・!

 

わたしはいまもうれつにおなかがすいている

 

「おなかがすいてちからがでない・・・」

 

今ならこのセリフを、女優のように感情を込めて言える自信がある

 

今日もたくさん働いたな~

 

わたし、えらいな~

 

ファミマでご褒美のポテチ買ってこようかな~