ケチャップとマスタード

銀行で出された無糖ホットコーヒーを飲めるようになった。

 

アメリカンホットドッグに、ケチャップとマスタードまで付けて食べるようになった。

 

外国のカラフルな可愛いグミを美味しいと感じられなくなった。

 

マックは美味しいけどカロリーの割に何か足りなくて、ご飯と味噌汁が一番満足すると感じるようになった。

 

何が良い、悪いの話ではなく、

日々、人間として熟していることを感じる。

 

さて、「柿の渋さが美味しいと感じる」段階はいつだろうか?

 

熟することを楽しもう。